



開催概要 Date and Time
- 大会名
- 第2回再生医療抗加齢学会シンポジウム
- 主催
- 一般社団法人 再生医療抗加齢学会
- 大会長
- 冨田 哲也
森ノ宮医療大学保健医療学研究科 教授 - 会期
- 2025年11月22日(土)
- 会場
- AP品川 東京都港区港南1丁目6-31 品川東急ビル 8F
- 主なプログラム
- 特別講演、協賛セミナー(ランチョン・イブニング)、教育セミナー
- 参加費
- 【会員】5,500円(税込) ※非会員の方は会員登録後、お申込ください。

従来の医療に変革を起こせるか
これまでの医療が再生医療へと治療の常識が大きく転換する可能性について”変革”をテーマに、最新知見と臨床応用を共有する注目のシンポジウムです。
・変形性関節症
・慢性疼痛
ご挨拶 Opening Remarks
一般社団法人再生医療抗加齢学会では、昨年に引き続き、第2回AARMシンポジウムを本年11月に開催する運びとなりました。第1回シンポジウムでは、多くの皆様にご参加いただき、活発な議論と交流が行われ、盛会のうちに終了することができました。ご協力いただいたすべての皆様に、改めて心より御礼申し上げます。
本年のシンポジウムでは、「変形性関節症・慢性疼痛治療のパラダイムシフト〜再生医療が拓く新たな地平〜」をテーマに掲げております。近年、再生医療の進展により、慢性疼痛や関節疾患の治療において新たなアプローチが次々と生まれており、本学会ではその臨床応用の最前線を共有し、今後の治療のあり方を探る場として本会を企画いたしました。
当日は、再生医療および抗加齢医療の分野でご活躍されている多くの専門家をお迎えし、最新の研究成果や臨床での実践例などについてご講演いただく予定です。また、学会認定制度に基づく教育セミナーも併催し、より体系的かつ実践的な知識を深めていただける内容となっております。
本シンポジウムが、再生医療と抗加齢医学のさらなる発展に寄与するとともに、参加者の皆様にとって有意義な学びと交流の機会となりますよう、鋭意準備を進めております。
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。
大会コンセプト Concept

従来の治療法から再生医療への転換という視点から、
変形性関節症・慢性疼痛治療の新たな可能性を探る
変形性関節症や慢性疼痛に対する治療は、これまで薬物療法や手術などの従来型治療に依存してまいりました。
しかし、近年、幹細胞を用いた再生医療の進展により、根本的な修復や再建を目指す新たなアプローチが注目されております。
本シンポジウムでは、これらの疾患に対し、再生医療がどのように治療の選択肢を広げ、患者の長期的な健康維持に貢献し得るのかを多角的に考察し、今後の臨床応用の可能性について議論を深めてまいります。

再生医療がもたらす治療効果や
患者のQOL向上に焦点を当てる
再生医療は、単に疾患の進行を抑えるのではなく、損傷した組織や機能の再生を通じて、より自然な回復を促すことが可能な治療法です。
そのため、痛みの軽減や可動域の改善といった身体的側面のみならず、精神的・社会的な側面においても患者の生活の質(QOL)の向上が期待されます。
本シンポジウムでは、最新の臨床データや症例を通じて、再生医療の具体的な治療効果に加え、患者の日常生活や社会復帰への影響についても詳しくご紹介いたします。

再生医療に関わる様々な専門家にとって
有益な情報を提供
再生医療は、整形外科分野に限らず、外科・内科・歯科などの各種専門診療科において、広範な活用が進められております。
また、看護師、理学療法士、さらには基礎研究者など、多岐にわたる職種の専門性が交差・連携することで、その真価が発揮される分野でもあります。
本シンポジウムでは、それぞれの立場から再生医療に対する理解を深め、臨床や研究に活かしていただけるよう、基礎から応用まで幅広い知識と実践的情報をご提供いたします。
多職種による協働の意義を再確認し、今後の再生医療の発展に寄与する場となることを願っております。
大会長挨拶
第2回再生医療抗加齢学会シンポジウム開催にあたって
Greeting
このたび、「第2回再生医療抗加齢学会シンポジウム」を開催できる運びとなりましたことを、心より嬉しく思います。
本シンポジウムのメインテーマは、「変形性関節症・慢性疼痛治療のパラダイムシフト:再生医療が拓く新たな地平」です。高齢化の進行に伴い、変形性関節症や慢性疼痛はますます多くの人々に影響を及ぼし、その治療は整形外科領域をはじめとした医療分野全体の重要課題となっています。従来の保存療法や手術療法だけでは十分に対応しきれないケースも多く、新たな治療の選択肢として、再生医療への期待が高まっています。
再生医療は、損傷した組織を自己由来の細胞を利用して改善することで、痛みの軽減のみならず、機能の回復や生活の質(QOL)の向上を目指す、まさに次世代の医療といえるアプローチです。本シンポジウムでは、変形性関節症や慢性疼痛に対する最新の再生医療技術とその臨床応用、さらに治療効果や安全性、倫理的側面など、さまざまな視点から再生医療の可能性を探ります。
また、本シンポジウムは、整形外科医のみならず、再生医療に関わる基礎研究者、内科医、リハビリテーション専門職、看護職、企業関係者など、多職種・多分野の参加者にとって有益な情報共有と交流の場となることを目指しております。学際的な議論を通じて、現場での実装に向けた新たな気づきや連携のきっかけが生まれることを期待しております。
再生医療が実臨床においてどのように展開され、未来の医療をどう変えていくのか。その“地平”を皆様と共に見つめ、切り拓いていく一助となれば幸いです。
多くの皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。
第2回再生医療抗加齢学会シンポジウム 大会長
森ノ宮医療大学 保健医療学研究科 教授
参加方法 How to Join
会員の方
アカウント・パスワードをご用意のうえ、下記ボタンを押してログインしてお申し込みください
アカウント・パスワードが不明な場合は、ボタンを押したログイン画面からご確認が可能です
演題情報
演題情報は現在準備中です。
プログラム Program
プログラムは現在準備中です。
時間 | 第1会場 Fルーム |
企業展示会場 Eルーム |
---|---|---|
9:30 | 入場 | 機器展示 その他展示 |
10:00 |
AARM認定制度 教育セミナー 富山大学 脳神経内科 教授 山下徹 |
|
10:50 | 休憩 | |
11:00 | セミナー① | |
11:50 | 休憩 | |
12:00 | ランチョンセミナー | |
12:50 | 休憩 | |
13:00 | セミナー② | |
13:50 | 休憩 | |
14:00 | セミナー③ | |
14:50 | 休憩 | |
15:00 | セミナー④ | |
15:50 | 休憩 | |
16:00 | イブニングセミナー |
アクセスマップ Access
AP品川
〒108-0075 東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル 8F
JR線「品川駅」港南口より 徒歩6分
※AP品川アネックスではございませんのでご注意ください

お申込・受付 Entry
会員の方
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学会入会のご案内 Membership
正会員(医師・歯科医師・獣医師)
入会金 5,000円
年会費 10,000円
メディカルスタッフ(医療関係者)
入会金 3,000円
年会費 5,000円
再生医療抗加齢学会は、医学領域のみならず、歯科領域、獣医領域などを含めた先進的な学術総会の場をご提供いたします。
参加登録に関するご注意
決済完了後のキャンセル及び返金は、理由の如何にかかわらずお受けできません。
また、決済完了後の参加区分の変更もお受けいたしかねますので、ご注意のうえご登録ください。